当園についてABOUT

自由を重んじ、主体的に考え、行動ができるための保育とは

管理教育のように決められたことをするわけではありません。だからといって、「社会のルール」で決められたことをしなくてもいい、というわけでもありません。
正解があるとは限らない世の中なので、子どもたちに必要なのは、正解を出すことではなく、自分で考え、自発的に創造・行動することだと思います。

まず、先生が自律し自主的になってほしい

「自分で考え、学び、判断し、行動できるようになる」
それは、子どもたちも、先生も同じです。伝える人ができてこそ、子供たちにも伝わります。

今実際にいる子どもたちに対して、何をしていくのが良いのかを考え、それぞれに応じた指針を立て実践していくことが重要です。その手法は星の数ほどあり、どれが正解かはわからないことも、知るほうが良いでしょう。

また、社会で生活していくうえで、時間を守る、決められたことはする、といった一定のルールを守ることは避けて通れません。違うと思うことがあれば、自分なりの意見を伝え調整する(自己主張を押し通すことではありません)ことも重要です。

子どものため、スタッフのための職場づくり

マ・メール保育園では、スタッフが余裕を持って働ける、ゆとりのある職場環境が必要だと考えています。先生たちも考え行動するための時間が必要だからです。残業をせず、きちんと休みを取り、有給産休も当たり前に使えるような職場づくりをしています。

これは、スタッフが継続したキャリアを形成し、特に女性のライフプランを建てやすくするためでもありますが、子どもたちのためにもなると考えています。

理事長メッセージ

子どもの成長のため、働きやすい職場を。

子どもたちが自律的に行動できるようになってほしい。スタッフもゆとりを持って働いてほしい。 そのために業務を効率化し残業を減らしたり、パートの方も有給をとれるようにしたり、働きやすい施設づくりを進めています。

子どもたちが自発的に動ける大人になるよう、マ・メール保育園で働くスタッフみんなで、子どもたちの成長に関わっていきたいと考えています。

理事長 松下敦士

所在地

マ・メール如意申保育園

愛知県春日井市如意申町3丁目6番地8
TEL:0568-44-2296

https://mamere.net/nyoisaru/

マ・メール上条保育園

愛知県春日井市上条町10丁目198
TEL:090-2729-9924

https://mamere.net/joujou/

マ・メール保育園

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